クラウン(かぶせもの)のメニュー
■オールセラミックス
オールセラミックス
金属を使わないセラミックスだけでできたかぶせものです。より自然な色あいと形を再現します。永年の使用にも変色せず、健康的な白い歯の輝きで天然歯の美しさを保ちます。
初 診
「ブラッシング時の出血、口臭を周囲から指摘された」とのことで来院されました。
治療後
歯周治療によって歯ぐきの腫れと口臭が改善した後、かぶせものとしてオールセラミックスで治療を行いました。
オールセラミックスは天然歯に近い色と透明感を出すことが可能です。審美は健康な歯と歯ぐきの調和から達成されます
■メタルボンド
メタルボンド
金属の上にセラミックスを焼き付けたもので、強度に優れ保険のプラスチックのかぶせものとは異なり、擦り減らず、変色もありません。
初 診
「歯がグラグラする、歯ぐきが腫れる、口元を綺麗にしたい」とのご希望で来院されました。
メタルボンドセット後(12年経過)
歯周治療によってグラグラや歯ぐきの腫れが改善した後、かぶせものとしてメタルボンドで治療を行いました。
歯周病をしっかりと治してから、かぶせもので治療することによって長期間にわたって審美性を維持することができます。
審美は健康な歯と歯ぐきの調和から達成されます。
ハイブリッドセラミックス
セラミックスの硬さと樹脂の粘り強さを併せ持った素材を使用。保険のプラスチックのかぶせものよりも、より永く白く美しい歯を保つことができます。金属の上に重ねて作る方法と、強化繊維を入れて補強して金属を使用せずに作る方法があります。
硬質レジン前装冠
樹脂を素材にしたかぶせもの。永年使用していると、変色したり、擦り減ってしまうことがあります。力のかかる奥歯については補強する金属を使用することができないという制限があります。
ゴールドクラウン
金合金で作られています。金合金はしなやかで歯との適合性もよく、天然歯に使い硬さで噛み合う歯を傷めませんし、歯茎との境目も黒くなりません。噛む力の強い奥歯での使用に向いています。
銀歯(保険適用金属)
保険適用の金属で作られる銀歯です。噛む機能は変わりません。
インレー(つめもの)のメニュー
オールセラミックス
金属を使わないセラミックスだけでできたつめものです。より自然な色あいと形を再現します。永年の使用にも変色せず、健康的な白い歯の輝きで天然歯の美しさを保ちます。
ハイブリッドセラミックス
セラミックスの硬さと樹脂の粘り強さを併せ持った素材の使用。保険のプラスチックのつめものよりも、より永く美しい歯を保つことができます。
高カラット金合金
金合金で作られています。金合金はしなやかで歯との適合性もよく、天然歯に近い硬さで噛み合う歯を痛めませんし、歯茎との境目も黒くなりません。噛む力の強い奥歯での使用に向いています。
銀歯(保険適用金属)
保険適用の金属で作られる銀歯です。噛む機能は変わりません。
総入れ歯のメニュー
【主材料】チタン+プラスチック
チタンは金属アレルギーを引き起こしにくく、インプラントや人工関節に利用されるほど安全性の高い金属です。また、強度、軽さ、耐食性、耐熱性に優れています。
お口の中では金属味がほとんどありません。
【主材料】コバルトクローム合金+プラスチック
永く入れ歯用材料として使用され、信頼性も実績も高い材料です。
丈夫さや薄さを限りなく追求し、自然に近い装着感や快適感が得られます。
【主材料】プラスチック
保険適用の入れ歯です。
部分入れ歯のメニュー
金属のバネがない審美タイプ【主材料】各種金属+歯科用特殊プラスチック
柔軟性のある特殊な歯科用プラスチックを使用した最新の入れ歯です。バネ(止め具)の部分に金属を使用しないため、入れ歯を入れていることが悟られないほど、見た目にとても優れています。外から見えない部分には、金属を使用することで、適切な強度を確保することができます。
【主材料】コバルトクローム合金+プラスチック
永く入れ歯用材料として使用され、信頼性も実績も高い材料です。金属床の強度と薄さを生かした入れ歯です。
保険適用【主材料】プラスチック
保険適用の入れ歯です。
当院では歯科技工士が在駐しておりますので、患者さまのご要望に細かく応えながら作製することができます。
精密な型どりはもちろん、食事や会話のための大切な噛み合わせや、審美性、快適な装着感を重視し、患者様ひとりひとりに合った丁寧な作製、調整を行います。
また、入れ歯やかぶせ物の急な修理についても迅速な対応が可能です。
義歯や入れ歯の材料は様々で、審美性、快適性の高いものや長期安定性に優れたものなど、材料によって利点と欠点があります。
インプラント治療とは、歯周病やむし歯、転倒やボールがぶつかって歯が折れた場合など、不幸にも自分の歯を失った場合、自分の歯の代わりに人工の歯根を顎の骨に埋め込み、そこに新しい歯を作る治療法です。
インプラントが顎の骨と一体化するため、入れ歯の取り外しの煩わしさや異物感、ブリッジのように隣の歯を削ることがないなどの利点があります。またインプラント治療は、顎の骨や健康状態が良ければ高齢の方であっても治療が可能です。
しかし、インプラント治療の選択にあたっては、顎の骨の量や質が不十分な場合、さらに、重度の糖尿病など健康状態に問題がある場合などは適さないため、インプラント治療前の十分な検査が必要です。
当院では患者様のお口の状態を十分に検査した上で、不安な点や要望などしっかりお聞きし、ご納得いただける十分な説明を行いながら治療をすすめてまいります。
治療費用や術後のお手入れなど、患者様の症状により異なりますので、まずはご相談ください。
1)診査と治療計画
患者さんの全身状態の問診と口腔内の状態の診査を行います。
あごの骨の量と質を記録するために、口の中の型を取り、エックス線・CT撮影を行います。
これらのデータを用いて、一人ひとりの患者さんに適した治療計画を立案します。
2)インプラント体の埋入と治療
局部麻酔をかけて、インプラント体を埋め込みます。
インプラント体と骨が結合するまで、期間をおきます。
治癒期間は、インプラント体の種類、あごの骨の量や質によって異なります。
3)アバットメント(支台)の装着
インプラント部分の精密な型取りを行います。
患者さんに適したアバットメントのデザインを選択し、装着します。
4)人工歯の装着
アバットメントに適合し、患者さんの歯の形と色に合わせた人工歯を作ります。
口腔内にぴったりと合うことを確認し、インプラント体の上に取り付けます。
5)治療後の歯磨きと定期検診
天然歯と同様に、よくお手入れしてください。
毎食後、そして、就寝前に、丁寧に歯磨きをしてください。
歯ブラシは柔らかいものを使用し、定期的に交換してください。
歯科医師による定期的なメンテナンスを受けてください。
クラウン(かぶせもの)のメニュー
■オールセラミックス
オールセラミックス
金属を使わないセラミックスだけでできたかぶせものです。より自然な色あいと形を再現します。永年の使用にも変色せず、健康的な白い歯の輝きで天然歯の美しさを保ちます。
初 診
「ブラッシング時の出血、口臭を周囲から指摘された」とのことで来院されました。
治療後
歯周治療によって歯ぐきの腫れと口臭が改善した後、かぶせものとしてオールセラミックスで治療を行いました。
オールセラミックスは天然歯に近い色と透明感を出すことが可能です。審美は健康な歯と歯ぐきの調和から達成されます
■メタルボンド
メタルボンド
金属の上にセラミックスを焼き付けたもので、強度に優れ保険のプラスチックのかぶせものとは異なり、擦り減らず、変色もありません。
初 診
「歯がグラグラする、歯ぐきが腫れる、口元を綺麗にしたい」とのご希望で来院されました。
メタルボンドセット後(12年経過)
歯周治療によってグラグラや歯ぐきの腫れが改善した後、かぶせものとしてメタルボンドで治療を行いました。
歯周病をしっかりと治してから、かぶせもので治療することによって長期間にわたって審美性を維持することができます。
審美は健康な歯と歯ぐきの調和から達成されます。
ハイブリッドセラミックス
セラミックスの硬さと樹脂の粘り強さを併せ持った素材を使用。保険のプラスチックのかぶせものよりも、より永く白く美しい歯を保つことができます。金属の上に重ねて作る方法と、強化繊維を入れて補強して金属を使用せずに作る方法があります。
硬質レジン前装冠
樹脂を素材にしたかぶせもの。永年使用していると、変色したり、擦り減ってしまうことがあります。力のかかる奥歯については補強する金属を使用することができないという制限があります。
ゴールドクラウン
金合金で作られています。金合金はしなやかで歯との適合性もよく、天然歯に使い硬さで噛み合う歯を傷めませんし、歯茎との境目も黒くなりません。噛む力の強い奥歯での使用に向いています。
銀歯(保険適用金属)
保険適用の金属で作られる銀歯です。噛む機能は変わりません。
インレー(つめもの)のメニュー
オールセラミックス
金属を使わないセラミックスだけでできたつめものです。より自然な色あいと形を再現します。永年の使用にも変色せず、健康的な白い歯の輝きで天然歯の美しさを保ちます。
ハイブリッドセラミックス
セラミックスの硬さと樹脂の粘り強さを併せ持った素材の使用。保険のプラスチックのつめものよりも、より永く美しい歯を保つことができます。
高カラット金合金
金合金で作られています。金合金はしなやかで歯との適合性もよく、天然歯に近い硬さで噛み合う歯を痛めませんし、歯茎との境目も黒くなりません。噛む力の強い奥歯での使用に向いています。
銀歯(保険適用金属)
保険適用の金属で作られる銀歯です。噛む機能は変わりません。
総入れ歯のメニュー
【主材料】チタン+プラスチック
チタンは金属アレルギーを引き起こしにくく、インプラントや人工関節に利用されるほど安全性の高い金属です。また、強度、軽さ、耐食性、耐熱性に優れています。
お口の中では金属味がほとんどありません。
【主材料】コバルトクローム合金+プラスチック
永く入れ歯用材料として使用され、信頼性も実績も高い材料です。
丈夫さや薄さを限りなく追求し、自然に近い装着感や快適感が得られます。
【主材料】プラスチック
保険適用の入れ歯です。
部分入れ歯のメニュー
金属のバネがない審美タイプ【主材料】各種金属+歯科用特殊プラスチック
柔軟性のある特殊な歯科用プラスチックを使用した最新の入れ歯です。バネ(止め具)の部分に金属を使用しないため、入れ歯を入れていることが悟られないほど、見た目にとても優れています。外から見えない部分には、金属を使用することで、適切な強度を確保することができます。
【主材料】コバルトクローム合金+プラスチック
永く入れ歯用材料として使用され、信頼性も実績も高い材料です。金属床の強度と薄さを生かした入れ歯です。
保険適用【主材料】プラスチック
保険適用の入れ歯です。
当院では歯科技工士が在駐しておりますので、患者さまのご要望に細かく応えながら作製することができます。
精密な型どりはもちろん、食事や会話のための大切な噛み合わせや、審美性、快適な装着感を重視し、患者様ひとりひとりに合った丁寧な作製、調整を行います。
また、入れ歯やかぶせ物の急な修理についても迅速な対応が可能です。
義歯や入れ歯の材料は様々で、審美性、快適性の高いものや長期安定性に優れたものなど、材料によって利点と欠点があります。
インプラント治療とは、歯周病やむし歯、転倒やボールがぶつかって歯が折れた場合など、不幸にも自分の歯を失った場合、自分の歯の代わりに人工の歯根を顎の骨に埋め込み、そこに新しい歯を作る治療法です。
インプラントが顎の骨と一体化するため、入れ歯の取り外しの煩わしさや異物感、ブリッジのように隣の歯を削ることがないなどの利点があります。またインプラント治療は、顎の骨や健康状態が良ければ高齢の方であっても治療が可能です。
しかし、インプラント治療の選択にあたっては、顎の骨の量や質が不十分な場合、さらに、重度の糖尿病など健康状態に問題がある場合などは適さないため、インプラント治療前の十分な検査が必要です。
当院では患者様のお口の状態を十分に検査した上で、不安な点や要望などしっかりお聞きし、ご納得いただける十分な説明を行いながら治療をすすめてまいります。
治療費用や術後のお手入れなど、患者様の症状により異なりますので、まずはご相談ください。
1)診査と治療計画
患者さんの全身状態の問診と口腔内の状態の診査を行います。
あごの骨の量と質を記録するために、口の中の型を取り、エックス線・CT撮影を行います。
これらのデータを用いて、一人ひとりの患者さんに適した治療計画を立案します。
2)インプラント体の埋入と治療
局部麻酔をかけて、インプラント体を埋め込みます。
インプラント体と骨が結合するまで、期間をおきます。
治癒期間は、インプラント体の種類、あごの骨の量や質によって異なります。
3)アバットメント(支台)の装着
インプラント部分の精密な型取りを行います。
患者さんに適したアバットメントのデザインを選択し、装着します。
4)人工歯の装着
アバットメントに適合し、患者さんの歯の形と色に合わせた人工歯を作ります。
口腔内にぴったりと合うことを確認し、インプラント体の上に取り付けます。
5)治療後の歯磨きと定期検診
天然歯と同様に、よくお手入れしてください。
毎食後、そして、就寝前に、丁寧に歯磨きをしてください。
歯ブラシは柔らかいものを使用し、定期的に交換してください。
歯科医師による定期的なメンテナンスを受けてください。